2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

グノーブル 校舎による違いは?

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン


ふと思ったのですが、グノーブルって校舎で違いがあるのでしょうか?

早稲アカは、校舎によってぜんぜん雰囲気が違うというのは、有名ですよね。

日能研も関東系、本部系で大きく違うとか。。

ですが、SAPIXは規模の大きさはあるものの、カリキュラムは違いがほぼないと言われています。

(間違っていたらすみません!)


一方でグノーブルはどうなのでしょうか。

ふと、Twitterでつぶやいていたら、校舎によっていくつか違いがあることがわかりました。

とはいえわかったのは些細な違いなので、気にするほどでもないです。

私のTwitterでわかったことなので、限定的ですがご紹介します。

補助テキストが課題として出る。


校舎によっては、「基本の制覇」シリーズが課題として出ております。

こちらです↓

中学受験グノーブル算数科 (著)



授業が休みになる、冬期講習前や入試期間中に課題として出ました。


長男の校舎では、

・冬期講習前→円とおうぎ形

・入試期間中→場合の数、規則性


が課題となっていました。


ですが、校舎によっては課題になっていないようです。

必ずやってくださいという校舎もあれば、そうでもない校舎があるようです。

(課題となっている校舎でも提出義務まではありません)


うちの校舎ではせっかく授業が休みでも、課題を出されて休めないようにできています。

校舎によってバラバラなのは、校舎長の影響っぽいですね。

(休みの期間に計算の練習をしたいのですが、隙あらば課題が入ってきます。。)

確認テストで難しいテストがある


グノーブルの授業では、確認テストが毎週あるのですが算数はテストが2種類あります。


通常の確認テストと、難しいテストです。

難しいテストは「b」と書かれています。


この「b」のテストがある校舎と、ない校舎があるようです。

ちなみに長男は算数がニガテなので「b」のテストはだいたい50点以下です。

「b」は応用問題が出るので、一番悪いときは20点というのもありました。

100点は1回しか取ったことないです。。

とにかく「b」がある校舎と、ない校舎があるようですね。

それと校舎によっては、間違えた問題は、居残りで直しをやるようです。

塾で直しまでやってくれるのは手厚いなぁと思いますが、これも校舎によって違うようです。

今週の確認テスト


今週は、算数の「b」の確認テストが初の100点でしたー。

ただ、解法を丸暗記しているだけなので実力なのか怪しいです。。

確認テストの結果はこちらです↓


・算数 80/100(基礎)  100/100(応用b) ※文章題総合

・国語 60/100(漢字) 60/100(知識)

・理科 70/100(月1)

・社会 90/100(大分県)



漢字が取れていないときは、しっかり勉強していないので注意が必要ですね。。

グノレブが3月までないので、最近はゆるみがちです。

まとめです。


2023年現在で、グノは12校舎ありますが違いはそんなに気にしなくて良いかと思います。


・補助テキストの課題が出るかどうか

・算数の確認テストに難しい応用bがあるかどうか

・確認テストの直しで居残りがあるかどうか



です。

基本的にテキストは一緒なので、差異はわずかなのかなと。。


一番大きいのは、講師の違いだと思いますがこれについてはわからずすみません。。

どの校舎でも上位クラスなら看板講師になるかと思います。


本日は以上です!

ではでは〜。

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