ゲン
初めての「グノレブ」を受けてきましたー。
グノレブは約1-2ヶ月に1回あるグノーブルの「組分けテスト」のことです。
サピックスで言う「マンスリーテスト」と同じかと思われます。
結論から言うと、結果はまだ出ておりません。
採点に1週間くらいかかるようです。
今回は、グノレブがどんな形式で、初めてグノレブを受けた長男の感想をお伝えします。
グノレブとは。。
「グノレブ」は約1ヶ月間の学習の定着を見るテストで、
この結果でクラスが変動するので親の注目度も高いテストです。
我が家は新4年に入塾して初めて受けたので右も左もわからなかったのですが、グノレブは下記の形式でした。
・算数・国語→45分のテストで150点満点
・理科・社会→30分のテストで100点満点
テスト範囲は事前に伝えられていて、4週間分の授業内容です。
※算数だけは「基礎力テスト」と呼ばれる、家庭で「1日10問」やる問題集からも出題されます。
そしてテストの内容ですが細かいことを書くと、
◯算数
・大問1:基礎力テストから出題
・大問2-4:(1)は超基礎レベルで、(5)などの後半になると応用問題
・大問5:〇と×の2択なので難しい問題もあるが点は取れそう
・大問6,7:かなり難しく、差を付けるための問題
◯国語
・大問1:漢字
・大問2:言葉の知識問題
・大問3:物語文
◯理科、社会
・テキストからまんべんなく出ていて、暗記中心。
・算数、国語と比べると易しめ。
という感じでした。
※あくまで4年生3月のテストなので、5年生、6年生はそれぞれ形式や難易度など違うと思います。
とはいえ、次回以降は傾向がわかったので対策が立てやすいと思いました。
算数と国語は、やはり難しかったです。
グノレブを受けた感想
うちの子は、下から2〜4番目のクラスで、そもそも勉強が嫌いで、テストも慣れておりません。
(SAPIXの入塾テストも落ちています)
勉強時間が圧倒的に足らなかったのですが、親子で1つ上のクラスを目指してみました。
そんな長男の感想はこちら。
ゲン
長男
算数と理科だけかと思ったら国語と社会もあった。
ゲン
長男
あ、、、テストの科目が上手く伝わっていなかったようです。。
ゲン
長男
まあまあ、できたかも。
ゲン
長男
社会と理科はまあまあ書けたよ。
という感じでした。
明らかに算数と国語はボロボロのはずですが、社会と理科が埋められただけで「できたかも」という印象のようです。
子どもの「できたかも」というのは、本当にあてにならないので結果を待ちます。。
結果について
グノレブの答案用紙は、その日のうちにマイグノ(塾生用ページ)にアップされていました。
※丸付けはされておりません。
自己採点もできるのですが、うちは怖くてまだしておりません。
本当はテストのやり直しをしないといけないのですが、日々の授業の復習に追われていて、結果が出るまでは放置しておきます。
採点結果と、クラスの昇降が出たらご報告します!
ではでは~。
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