2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

6年生の夏に偏差値が伸びない理由

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

黒木先生も言っていましたね。

夏の成果は9月には出ません」と。(by 二月の勝者)

これを思いっきり実感しています。

うちの子、成果出なそうだなぁと(涙)

一番の理由は「みんな勉強しているから」です。

特に上位層は必死に勉強していると聞きます。

ボリュームゾーンは、上位層ほど勉強しないので差が開いて偏差値が下がったり横ばいなのかと。。

あと、思ったよりも基礎が埋まらないですね。。穴だらけ。


ということで本日はなぜ「夏に偏差値が伸びないのか」をお伝えします。

理由① みんながんばり始める。


うちはボリュゾですが、夏休みになってから割と勉強するようになりました。

とはいえ夏期講習がある日だけ1日10時間ぐらい。

休みの日はさぼりまくっていて1日3-6時間ぐらいです。

とにかく天王山になると、ボリュゾの子も結構勉強します。

つまりは、夏より前が本当の勝負だったのです。(今さら)

夏にがんばっても、みんながんばるので偏差値伸びにくいですね。

※とはいえやるしかないのですが。。


ちなみにグノーブルトップのαクラスの友人の話をします。。

息子の友人なのですが10時間勉強はマストで、そこからどれだけやれるかが大事だと言っていました。

1日12時間ぐらいやっているようです。(私の大学受験のときよりやっています)

トップは必死にやっていて、ボリュゾも割とやっています。

これは苦しい環境ですね。

理由② 思ったよりも基礎を潰せない。


グノーブルという塾の特性なのか、テキストは応用が多いです。

塾の課題をこなしていますが、伸びているのかどうか。。

まず基礎が穴だらけです。

※場合の数とか、数の性質とか、中和とか、浮力とか。

国語にいたってはどこが穴なのかすらわからず。。

ボリュゾなので5年生のテキストをやり直すのが一番伸びる気がしますが、

そんな時間は取れず、夏期講習のテキストを必死にやっています。

あと、定着するのに時間かかるので、やっぱり夏明けに成果を出すのは難しい気がします。

夏の確認テストの結果


夏期講習は毎日の確認テストで2日に1度クラス昇降があります。

うちの子は、上がって、下がって、また上がっています。(つまりは1クラスアップ)

確認テストは算数が平均で70点くらい。漢字は80点、社会は90点ぐらい。

※国語の入試問題演習は50点ぐらいです。

1日4-5時間を復習しても、なかなか確認テストで100点取れないです。。

これまでの蓄積がないとやはり厳しいですね。

ターゲットは「9/1グノレブ」「9/8合不合」


夏の成果が試されるのは、9/8の合不合判定テストです。

※SAPIXオープンは9/22ですが上位層向けなのでうちは回避。

我が家は、9/1グノレブ、9/8合不合、9/16芝オープンの連続模試です。

成果は出ないとは思いますが、、それでもやるしかないですね。

夏期講習の後半戦もがんばっていきます!

本日は以上となりますー。

ではでは〜。

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