2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

【中学受験】もっとこうすればよかったこと

こんにちはー。2025中学受験の息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

中学受験もついに終了しましたー。

このブログを終える前に、バトンを渡していきたいと思います。

もっとこうすれば良かったこと、失敗談をお伝えします。

テキストの整理法やら、併願校の選び方など、本当にキリがないので思いついたものを4つだけ。

うちはボリュゾなので、それを前提にご参考まで!

では、いきます!

①計算力をつけておけば良かった。


計算力は最後まで苦しみました。

本番の入試でも最初の2問はだいたい計算です。(ボリュゾの学校は計算多め)

入試ではかなり複雑な逆算などが出ますが、ここは絶対に落とせません!

とにかく単純な計算力は4年~5年夏までに身につけておいた方が良いです。

塾のテキストが多すぎて時間ないと思いますが、それを無視しても計算力はマストです。

山本塾とか、ジーニアスの過去問1000とか、公文とか。

②算数を最優先すべきだった。


やっぱり中学受験は算数だと思いました。

合格者平均に算数さえ届けば、他は多少悪くてもなんとかなるかと。。

うちは社会が好きで算数は嫌いだったので、後回しになっていました。

※算数は家庭教師も使って時間を増やしていましたが全振りでも良かったかなぁと。

ただ、算数苦手な子に、算数をやらせるのは本当に大変です。。(言うは易し・・・)

それでもやらないと、合格発表がつらいことになります。。

※入試は理社の比率が50%の学校も多いです。算数は本当に大事。

③第一志望はもっと早く変えるべきだった。


具体的には6年生の9-11月までにはきちんと第一志望を変えるべきでした。

というのも過去問が始まってしまうと、第一志望は変えにくくなります。

もちろん変えることは可能ですが、理性ではなく感情の問題になります。

息子がここを受けたいと言われると、過去問が絶望的であっても今さら変えられなくなります。

2月までには合格最低点に届くかも、という希望はありましたが2/1になってしまいました。

そして、過去問対策は時間かかるので1月に受験校を変えるとリスクになります。

なので、子どもとよく相談して明らかに届きそうになければ9-11月ぐらいに変えるのをおススメします。

※うちはグノの先生にも相談して「Go」ということでしたが撃沈しました。

④親が勉強を教えすぎてしまった。


もっともっとグノの先生に質問させるべきだったかなと思います。

親が教えすぎてしまったのが原因なのか、自走力がゼロでした。

親が教えても自分で考えないので、理解するだけで終わって点数に繋がらなかったかなぁと。。

まずは自分で解答を見て考えて、先生に質問にいくべきだったかと思っています。

とはいえ、親が教えないことで実際に上手くいったかというと。。。わからないです。

最後に最後に。


結局は「子どもの地頭」「やる気」「身長(成長速度)」が一番大事なんですよね。

これを言ったら元も子もないのですが。。

とはいえ、親の伴走で学力が変わることも事実です。。

もっともっと書きたいことはあるのですが、そろそろこのブログも終わろうと思っています。

長男は学校の招集日も終わり、次に進んでいます。

あと少しだけ更新します。

ではでは~。

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※中1になる前に終わらせる予定です。

※計算がものすごく早くなることで有名な本で、少しずつやっています。

※中学受験でプリンターといえばこれ。うちは旧機種ですが超活躍しています。