2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

グノレブ11月度の結果~あと一歩~

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

11月のグノレブの結果が出ましたーー。


今回は、めずらしく対策する時間が取れました。


前編では「予想偏差値50」という記事を書いております。


では、実際にはどうだったのか。。


まず4年生から前回(10月)までの偏差値の推移はこちら↓


具体的な数字ですが「前回」は下記でした。

50>4教科>45

(55>社>国>50>理>45>算>40)


今回は、4教科で偏差値50が目標です。


それと、算数をなんとか上げたい。。

常に転塾するかどうかの崖っぷちです。

では、まずは今回のグノレブの平均点とテスト範囲をまとめました。

2023年11月 グノレブ平均点(5年生)


今回の平均点はこちらです。

算数国語理科社会
81.4/15078.3/15069.1/10062.4/100


4教科の平均点は291.2点(前回より+30点)

・グノにしてはめずらしく平均点高いです。

グノレブ11月度の出題内容


今回は理科の中和が特に難しい範囲でした。

算数は仕事算とニュートン算が難しめ。

では、各教科の詳細です↓


〇算数

大問1→基礎力テストから(25)
大問2→仕事算(20) ※基本
大問3→倍数算(20) ※基本
大問4→相当・還元算(20) ※基本
大問5→ニュートン算(20) ※基本
大問6→仕事・還元・ニュートン算(24) ※応用
大問7→ニュートン算(10) ※応用
大問8→割合と比(11) ※難問

・大問1~5は易しめで、基礎力を試すような問題でした。

・問題数が多く、時間が足りなくなる子も多かったと思います。


〇国語

大問1→漢字(20)
大問2→知識(20)
大問3→物語文(65) ※記述28点/客観37点
大問4→論説文(45) ※記述23点/客観22点

・論説文は難しいですが、全体的に平均点高めでした。


〇理科

大問1→地層(24)
大問2→気体の発生(26)
大問3→水溶液の分類(26)
大問4→中和計算(24)

・平均が69.1点と非常に高く、中和計算も思ったよりも簡単でした。


〇社会

大問1→明治初期・世界地理(58)
大問2→明治の外務大臣(42)

・地理の問題は結構忘れていますね。。でも平均点高め。

グノレブ11月度の結果


グノーブルの休講があって、今回は勉強する時間が取れました。

対策したので、取れていて欲しい。。

ですがあまり期待しすぎないようにしないと。。。

結果を見るのドキドキします。。

こちらです↓

どーん!


具体的な数字ですが、

55>4教科>50

(55>理>算>国>50>社>45)


・4教科で偏差値50を越えました。よかった。

・とはいえ、55以下のボリュームゾーン。もうちょっとだけ欲しかった。。

・そして社会が初の50以下です。。

ここがうちの子の限界?


いつもは野球で時間が足りないのですが、今回は時間をかけられました。

ということは、野球をやめてもこの辺りが限界かも。

グノ偏差値55>4教科>50で第一志望を探した方が良さそうです。

※今回は「範囲あり」テストなので、6年生になったらもっと下降しそうですが。。


偏差値50付近だと「広尾学園」「本郷」「芝」「都市大付属」辺りのようです。

うーん。。レベル高すぎる。。

この偏差値をキープできるようにがんばりたいです。。


本日は以上となります。

ではでは〜。

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