2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

【中学受験】読書で国語の偏差値アップ!?

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

みなさんのお子さんは読書していますか?

うちの子は、ほとんど読書していないです。

読書は必ずしも偏差値に関係しないのですが、大事であることは間違いないはず。

そこで6年生の今さらですが、読書することに!

どうせ読むなら入試に出る本が良いと思い、グノーブルの先生がおススメする本にしました。

そこで今日はグノの先生のおススメ本などを紹介します。

ちなみにうちの子の国語の偏差値は、39のときもあれば57のときもあって安定しないです。

直近だと偏差値53ぐらい。

読むスピードが遅いので、読書は有効なのかなと思いました。

グノーブルの先生がおススメの本


グノの先生からのおススメは何冊かあったのですが、2冊買いました。

2025の入試に出そうな気がして買ったのが下記です↓

①ルール!

工藤 純子 (著)

発売日が2023/10/26なのと、中2が主人公。

さらに校則を変えるというストーリーで入試に出そうです!

うちの子に読ませたらおもしろかったようで、一気に読みました。

※本当は勉強の合間に、少しずつ読んで欲しいです。


②死んだ山田と教室

発売日が2024/5/15です。

男子校の話なのと、死もテーマなので入試に出そうな気がします。

※この本も面白かったようで、一気に読んでいました。


上記2冊がグノの先生のおススメです。

他にもXやYoutubeなどでで入試に出そうと言われているのは

  • 透明なルール
  • 「成瀬は天下を取りに行く」の続編
  • ぼくの色、見つけた!

辺りです。

「成瀬〜」は2024年に栄東で出題されたので2025は出ないかも。

※入試が近づいたらおススメ本はもっと出てくると思います。

中学受験で読書と言えばハリーポッター?


中学受験といえば、長谷川先生のおススメするハリーポッターが有名です。

ハリポタは、読解力が爆上がりするとか。

うちも何冊か買ったのですが、、途中で挫折しました。


映画は見ているのですが、読書は飽きてしまうようで難しいですね。。

ちなみに買うならペガサス文庫だとふりがなが全て入っていて低学年でも読めます。

J.K.ローリング (著), 松岡 佑子 (翻訳)

※何周も読むと偏差値が上がるようなので低学年におススメです。

結局の課題は算数です。


うちは国語は漢字と知識が中心で、読解はほぼ勉強していないです。

それより算数がヤバすぎるので国語に手を付けられておりません。

「算数のサピックス」「国語のグノーブル」と言われているようですがあまり国語をできていないのです。


うちの子は、グノレブで問題を読み終わらないようで読むスピードが非常に課題です。

読書することで、少しでも読むスピード上がればいいなぁと思っています。

国語だけでも武器になって欲しい。。


ということで本日は以上となります。

ではでは~。

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