2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

グノーブル生の1日の勉強量

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

いやー、夏期講習って大変ですね。

グノーブルでは、復習の目安は「1日3時間」とのことです。

授業3時間+復習3時間の計6時間となっています。


我が家は、平日はぎりぎり3時間くらい復習しています。(妻がすべて見ています)

土日は野球の試合があって、ほぼ復習できない状況です。

Twitterでは「3時間ではぜんぜん終わらない」という声を見ました。

たしかに全部やると3時間では終わらないのです。

また「復習ってどれぐらい多いんですか?」という質問もいただきました。

そこで本日は具体的にどれだけの復習量があるのかご紹介します。

(他塾も同じだと思いますが、驚きの量です)

①基礎力テスト

これは夏期講習に関わらず、毎日10問やる算数の問題集です。

所要時間は、だいたい10分~15分くらい。

1か月くらい前に授業でやった内容で、基礎レベルです。


②算数のメインテキスト

B3サイズが6枚程度です。

授業でも扱いますが、授業ではすべての問題はやりません。

裏側にまったく同じ問題が印刷されていて、家では裏側を解きます。

1枚に4問くらい入っているので、4問×6枚というイメージです。

全部はできなくて、我が家では基礎レベルの問題だけ選んでやっています。


③算数メインテキストの数字違い(家庭用)

これは②の数字違いの問題が入っています。

B3サイズ×6枚で、裏表です。

こちらも裏表の全部はできておりません。。


④計算マスター

B3サイズ1枚で、30問入っています。

裏にはまったく同じ問題があります。

優先順位は低めですが、長男は計算力に難があるので時間のあるときやっています。


⑤小数・分数計算マスター

B3サイズで30枚あります。

これは夏休みが終わるまでにやればいいのでお盆休みにやる人も多いのかなと思います。

「小数マスター」、「分数・小数マスター」の2つがあって、非常に量が多いです。

そして最後の方は、問題も難しい。。

我が家は、コツコツやっています。


⑥国語テキスト

読解の問題と、漢字・知識のペラ1が入っています。

国語は本気でやると、国語だけで2-3時間は普通にかかります。

読解はやる時間がないのですが、やらないといけないので結構大変。。

グノーブルの国語はすべて記述式です。


⑦理科 or 社会

理科と社会は、1日ごとに授業があります。

月曜が理科なら、火曜は社会という感じです。

テキストはだいたい15~20枚くらいのボリュームです。

社会は「夏の復習」というページが、夏期講習では追加で入っています。

ボリューム的には社会の方が多い印象ですが、理科は難易度が高いです。

理科・社会も、本気でやるとこれだけで2~3時間はかかります。



以上が「1日」の復習量となります。

や、やばくないですか?

中学受験おそろしや・・・。

入塾する前は、4年生はもっと復習は少ないと思っていました。


確認テストの結果


夏期講習中は、社会と理科のみ確認テストがあります。

直近の確認テストですが下記でした。


社会 90/100 (岩手県)

理科 50/100 (星1)



理科の方が確認テストの難易度が高いようです。

社会だけは得意科目なので、夏休みでタイトですが得点取れていました。

これから中学受験をはじめる方へ


4年生から、とんでもない量の勉強が待っています。

特に夏は多いです。

4年生からいきなり何時間も勉強すると、うちみたいに勉強嫌いになるかもしれません。

低学年のうちに1日1時間くらい、勉強する習慣をつくるのをオススメします。

※うちは1日10分くらいしか勉強していませんでした。



とはいえ、夏期講習は楽しそうに通っています!

成績は伸びないですが、授業自体はおもしろいようです。

本日は以上となります。

ではでは〜。

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