ゲン
株価が下落しすぎて、証券口座にまったくログインしていないです。
久しぶりに見てみたら、あら、びっくりな下落幅(笑)
このブログでは、
「学資保険→ジュニアNISAに変えて、どこまで増やせるのか」
というのを実践しています。
ですが今は思いっきり減っています。。
ではでは、今月のジュニアNISAの結果です。
まずは投資ルールからです↓
投資ルール
・学資保険を解約して、戻ってきたお金(約170万)を投資。
・学資保険の解約金は-32,505円です(涙)
・長男はレバナス、S&P500に半々で投資。
・次男はレバナス、オルカンに半々で投資。
・月1万円を学資保険で払っていたので、引き続き月1万円を投資。
4月の運用実績(ジュニアNISA 10か月目)
長男:
①eMAXISSlim米国株式(S&P500)
評価額:601,862円
投資額:567,300円
リターン:106,1%
②iFreeレバレッジ NASDAQ100(レバナス)
評価額:410,509円
投資額:567,300円
リターン:72,4%
次男:
①eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
評価額:390,762円
投資額:383,300円
リターン:101.9%
②iFreeレバレッジ NASDAQ100(レバナス)
評価額:266,769円
投資額:383,300円
リターン:69.6%
S&P500とオルカンは、まだプラスです。
レバナスが完全に足を引っ張っていますね。
学資保険の解約金-32,505円を含む兄弟のトータルリターンは下記です。
総資産:1,637,397円
損益:-263,803円
リターン:86.1%
3月は+4.5万円でしたが、4月は-26万円です。
これだけ下がってもS&P500はプラスなので、積み立ては強いです。
レバナスは・・・。10年債金利が下がるまでは、しばらくお休みですね。
中学受験と年収について
株は下落する一方なので、別の話題として、中学受験をする家庭の年収を調べてみました。
中学受験は、世帯年収1,000万円が必要と言われますが、実際はどうなのでしょうか。
文部科学省のデータがあったのでグラフ化してみました。
(色々な調査がありますが、文部科学省が一番信頼性あるかと思います。)
ですが、「中学受験をする家庭の年収」というのはさすがになくて、「私立中学に通う家庭の年収」です。
※2018年度のデータしかなくて少し古めです。
やはり年収1,200万円以上が35.5%で構成比として一番多いですね。
ちなみに「公立中学に通う家庭の年収」と比べると、こんな感じ。
やはり差はありますね。
番外編として、「私立小学校に通う家庭の年収」はこれでした。
1200万円以上が49.4%です。
まあ、そうですよね。。
今後の投資について
株価がもっともっと下がったら、少しだけ買い増ししたいかなと思っています。
※NASDAQが11,600くらいまで下がったら狙っています。。
月1万円のルールを崩したくないのですが、ジュニアNISAが来年までしか使えないので少しだけ。。
今月は以上です。
ではでは〜、来月もご報告します。
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