ゲン
最近は「ジュニア予習シリーズ演習問題集」というのを、1日2ページだけ勉強しています。
そして朝勉のときに事件は起きたんです。
朝勉なので、親は寝ている。
↓
カンニングで答えを写しちゃえ
ということでした。
カンニングが発覚したときの親の対応について、我が家のケースを書きたいと思います。
なぜカンニングが起きたのか。
長男の動機は、ゲームをしたいからです。
朝勉が終わったら、我が家ではゲーム(フォートナイト)をしていいことになっています。
そこで早めに朝勉を終わらせるために、カンニングをしていました。
そして一番の原因は、問題と答えが本の中でくっついていることなんですね。
やっぱり答えは切り離さないとダメですね。。
切り離しました↓
みなさんのご家庭でも必ず切り離してください。
カンニングが発覚するのは、不幸なことです。
なぜカンニングがわかったのか。
カンニングが発覚するまで、かなりの日数がかかりました。
というのも、長男は巧みに、難しい問題はわざと間違えていたからです。
そのため、何日もカンニングがわからずに放置された状態だったのです。
ただ、ある日、丸付けをしているときに私が気が付きました。
明らかに長男が解けないレベルの問題を、さらっと解いていたからです。
カンニングが常態化して、油断していたのだと思います。
我が家の長男の偏差値は45(全統小)なので、これは解けるはずがないという感じでした。
図形の長さを求める問題でしたが、図形を切って、移動させたりする難問でした。
そして我が家の対応
カンニングには妻が激怒していました。
・ゲームがしたいという理由で、カンニングなんて許せない。
・グノーブルで4年生からがんばるって言っていたのに裏切られた。
・どのテキストを買って、どのページをやるかを子どものために考えたのに無駄になった。
などです。
うちの長男は怒られて泣いていました。
妻の気持ちはものすごくわかるのですが、父親の私は、怒れなかったです。
なぜなら、私も子どものときカンニングしたことがあったからです。
カンニングって男子にはあるあるですよね。
自分もカンニングしていたのに、子どもには怒りにくいし、母親にとことん怒られて
かわいそうだったので、長男をなぐさめていました。
結局は何が正解なんでしょうね。。
あまり叱っても良くないだろうし、叱らないのもどうかと思うので、よく子どもの話を聞いてあげるのが良いのかな、と思います。
とりあえず3年生のうちにカンニングを見つけられて良かったです、とポジティブに考えています。
カンニングが常態化しないように今後は気を付けていきます!
ではでは~。
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