ゲン
季節講習の度に思うんですよ。
どうやってこの量のテキストを1日でこなせば良いのかと。。。
もう怒りすら感じる量です。
毎日毎日どっさりテキストが来るんです。
グノーブルは幸いなことに12/30-1/3まで5日間も休みがあります。
そこでやれば良いのですが、実家に帰るのは5年生が最後のチャンス。
うーん。。
こなせないです。。
グノーブルの冬期講習とは(5年)
基本的な情報は不要かもしれませんが、費用だけは来年以降のために残しておきます。
日程 :12/26~12/29・1/4~1/5
→他の塾より短いかと思います。早稲アカは全8日間です。サピはグノと一緒で全6日間です。
時間:75分×3コマ
→算国は毎日、理社は隔日です。
費用:¥42,900(内部生)
→公式サイトに載っている価格は¥46,200ですが、実力テスト(¥3,300)も含まれています。
※内部生は実力テストは無料です。
カリキュラムについては、ざっくりですが
- 算数→復習中心
- 国語→読解(いつもと同じ)
- 理科→新しい単元(力学)
- 社会→新しい単元(第二次世界大戦辺り)
です。
算数がここにきて、新単元がないことだけが唯一の救いです。
※1コマだけn進法のところが新単元かもです。
どれぐらいの量なの?
テキストとしては1日でこれぐらいです↓
厚さはこんな感じ↓
ざっくり1日3-4時間ぐらい復習すればこなせるとは思います。
とはいえ幼い子だと相当厳しいですね。
授業を3時間45分受けて、復習も4時間やるというのは難しい。。。
うーん。。
12/30-1/3の間も勉強するのか。。
冬期講習の先生について
ゲン
長男
ゲン
長男
ゲン
長男
ということでグノーブルの季節講習の先生の特徴としては。。
- 算数・国語→バイトか他の校舎から新しい先生が来る。
- 理科・社会→いつもの先生(常勤の先生)
となるようです。
※校舎によって異なるとは思います。
季節講習は全学年が同じ日程で動くので、かなりの人数の先生が必要になります。
そのため、算数と国語は他から雇う必要があるのかなと推測しております。
(間違っていたらすみません)
ただ、最上位クラスのαとかは常勤の良い先生なのではないかと。。
雑談です。
本当に季節講習は大変ですね。。
特に共働きでこの量だと、伴走するのは難しいと思います。
未消化のテキストが溜まっていって、どんどん捨てています。
このテキストをちゃんとこなせたら実力は付くのですが・・・。
そこで、ふと思った戦略があるんですよ。
- 6年生になったら塾をやめる。
- 4-5年生までのテキストを家で繰り返して完璧にする。
- こなせていないテキストを6年生の間でやりきる。
- 公民や過去問など足りないところは市販のテキストで補う。
というのがベストなのでは、と。。
5年生までのテキストだけでY偏差値60くらいまでは行ける気が。。。
※上位層は難しいと思います。
とはいえ、こんなリスクのある戦略を取る家庭はいないですよね。
あと生活のリズムを考えると、塾に通った方が良いです。
ということで本日となります。
忘年会や体調不良で更新が遅くなりすみません。
ではでは~。
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