ゲン
11/14(日)はグノーブルの新4年の入室テストでした。
SAPIXの入室テストであまりに簡単な四則計算すら間違えて、不合格になった長男。
気持ちを入れ替えて、グノーブルの試験までは、1日30分くらいですが基礎の基礎をやってきました。
グノーブルの入室テストの概要
グノーブルは問題や答案が回収されるので、中身はわかりませんでした。
わかっていることとしては、
国語 100点/満点
算数 100点/満点
の2教科で、無料で受けられます。
時間は1時間半ありますが、最初の説明なども含むので1教科35分〜40分くらいだと思います。
SAPIXと同様に新4年の入室テストは、11月、12月、1月の3回です。
※午前と午後でテストがあるので計6回にはなります。
また、1月はおそらく受験者が殺到するので、11~12月が狙い目かなと思います。
子どもがテストを受けている間に、親は説明会に参加できます。
説明会の詳細は書けないのですが、私が参加した教室は50人程度の親がいました。
合格した場合は、1か月以内には入塾するか決めて欲しいとのことでした。
グノーブル入室テストの感想
ゲン
長男
うーん・・・。サピよりはできたかも。。
ゲン
長男
サピよりは簡単だったと思う。
ゲン
長男
グノも長文で、難しかった。
子どもから情報を引き出すのは難しいのですが、算数の序盤は四則計算や1行問題。
算数の後半は図形や長い文章題で、オーソドックスな構成のようです。
国語はグノーブルが記述式に力を入れているので、長文で記述式が中心のようでした。
グノーブル入室テストの結果
結果はその日のうちに電話で来ました。
私「はい、もしもし」
グノ「グノーブルで講師をやっている◯◯です。本日のご参加ありがとうございます」
私「いえいえ。こちらこそ説明会ありがとうございます」
グノ「テストの結果ですが・・・」
私「はい・・・」
グノ「算数が50点代、国語が40点代でした」
※正確な点数を教えてくれたのですが、細かい点数は伏せさせてください。
要するに、200点満点で、5割くらいの出来だったようです。
半分くらいの点数なので、確実に不合格だと思いました。
私「あー、そうですか。。残念ですね」
グノ「基準点を越えたため、入室可能となります」
私「え? そうなんですか?」
グノ「はい」
ということで、入室できるようです!!
基準点は毎回変わるようですが、今回は4割くらいだったようです。
※長男が夏に不合格になったときは、基準点はもっと高かったので問題や時期で変わるようです。
入室テスト対策について
問題が回収されたので、なんとも言えないのですが算数はやはり序盤の計算を落とさないというのがキーになると思います。
長男には、途中式を書いて見直すように、何度も言いました。
後半の図形や文章題は、上位のクラスを目指すのであれば必須ですが、入室するだけであれば解けなくても大丈夫かと。。
※うちの長男が解けたとは到底思えないです。
国語は上位クラスを目指すのであれば長文と記述式の問題に慣れるのが必要かとは思いますが、対策は難しいですね。
今後の塾選びについて
今さらながら真剣に塾選びを考えていまして、グノーブルで良いのか悩んでいます。
というのも、長男が御三家などの難関中学まで成績が上がるイメージがなくて、グノーブルはハイスペック過ぎるのではないかと。。
もう少しめんどうみのいいところも検討中です。
※希学園とか、早稲田アカデミーなど。
それと、妻は花まる学習会が好きなので、「シグマTECH」というハイレベルクラスを11/28に受けて、それの合否でまた変わってくるかもしれないです。
引きつづき、塾選びは検討します!
↓よかったら、応援クリックお願いします(^^)
にほんブログ村