ゲン
今年は中学受験をはじめた年でしたー。
そろそろ年末ということで、1年を振り返りたいと思います。
ずばりテーマは
「中学受験をはじめて良かったことベスト3」
です。
ただ、それだけだと平易ですよね。
なので
「中学受験をはじめて辛かったことベスト3」
もお伝えしたいと思います。
いやー、良かったことも多かったのですが、辛かったことの方が多かったです。
中学受験をはじめて良かったことベスト3
ランキング形式にしましたー。
第3位からいきます!
第3位 良い先生に出会えたこと
これは長男の勉強のモチベーションになったと思います。
特に理科の先生がお気に入りのようです。
そして、グノーブルで良かったなと思った点でもあります。
というのもSAPIXと比べると規模が小さいので、看板講師に教えてもらえる可能性が高いと聞きました。
生徒がそこまで多くないので、上の方のクラスであれば看板講師が教えてくれるようです。
(SAPIXの大規模校舎で上位クラスに入るとか、うちでは不可能です)
とにかく好きな先生ができて良かった。
第2位 親と子で同じ目標に向かえる。
親子の会話が受験の話になり、同じ目標に向かえるというのは、貴重な体験だと思いました。
グノレブに向かって対策を考えたりとか、グノーブルの送り迎えで会話するのは楽しかったです。
親子が一体となってがんばれるのは小学生までだと思いますので、あと2年間ですね。
スポーツも似たような経験ではありますが、中学受験は偏差値や点数が目に見えるので、シビアではあります。。
第1位 子どもの成長が目に見える。
普通のことですみません。
成長が明らかに見えたのが、良かったことの1位です。
塾に通い始めたときは、本当に勉強を嫌がっていて、今でも嫌がっていますがあの頃よりは良くなってきました。
成績が上がるかどうかも大事ですが、前向きに努力できるようになってきたというのが、良かったかなと思っています。
とはいえ、4年の最初の頃からは成長していますが、まだまだです。
中学受験をはじめて辛かったことベスト3
それでは、つらかったことです。
同じように第3位からです!
第3位 金銭的に大変なこと
まあ、これは事前にわかっていたことですが、月に41,800円取られるのはつらいですね。
夏期講習は86,240円もかかるし、プリンターやら何やらととにかくお金がかかります。
個別や家庭教師を追加したいのですが、5,6年生でもっとかかると思うと、厳しいです。
第2位 家族のケンカが絶えなかったこと
親と子どもがぶつかるのが本当に多かったですが、私と妻でのケンカもありました。
勉強の教え方の違いとか、復習のどこを取捨選択するかとか、野球と塾でどっちを優先するかとか。
とにかく家族が中学受験に振り回されます。
6年生になるとまともな精神状態ではいられないんですよね。。きっと。
第1位 何度も撤退したいと思ったこと
我が家の場合は、勉強すること自体が困難なことも多くて、長男は復習を嫌がっていました。
「やりたくない」「めんどくさい」などと長男は毎日言っていて、何度ぶつかったかわからないです。
あまりにひどいので、中学受験は親も子も共に向いていないな、と思いました。
撤退しようと思ったことは何度もありますが、妻の意思もあって続けて来られています。
今は当初よりも成績もわずかながら上がってきていて、続けて良かったと思います。
とはいえ、いつ撤退するかわからないです。
中学受験は始めるのは簡単ですが、やめるタイミングは非常に難しいですね。
よかったこと番外編
このブログをはじめて、Twitterでコメントをいただくことも多くなりましたー。
(Twitterは、サボり気味ですみません)
特にグノーブルに通っている方にはコメントいただくことも多くて感謝しております。
来年は本業が忙しくて、どこまで更新できるかわからないですが
ブログもTwitterも書いていこうと思っています!
ではでは。
本日は以上となりますー。
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