2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

【中学受験】中だるみがやって来た。

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

早くも、中学受験で「中だるみ」しています。

グノレブ1週間前なのに、勉強が進んでおりません(涙)


理由としては、


①前回のグノレブで成績が上がったので、燃え尽きちゃった。

②勉強より野球ばっかりしちゃっている。



という2つです。

新4年から勉強をはじめると、受験までは1,095日(365日×3)もあるので全力で走り続けるのは難しいですね。


中学受験は、マラソンみたいにペースを考えるのが大切なんだと思いました。

中だるみは、親が原因。。


親の伴走が大事とは、まさにこのこと。

「中だるみ」しているのは、子どもだけではなくて親も一緒です。

過去にも「中だるみ」をしたことあって、そのときも偏差値が上がったときでした。


こんな感じで偏差値上がると、油断して下がっちゃうんです。


なんで一喜一憂しちゃうんでしょうねw


また、我が家は野球を習っているのですが、今は野球の波が来ています。

うちの妻も野球に付きっきりです。

この前のグノレブが少し良かったから、野球やらせてあげたいなぁと思ってしまうんですよね。


親の勉強に対する覚悟が足らないなと思ってしまいます。

(野球も大事なんですけど。。)


常に勉強のペースを落とさずにがんばれるのが理想ですが、なかなか上手くいきません。。

確認テストの結果


中だるみしていようがしていまいが、確認テストは毎週やってきます。

塾ってよくできたシステムですね。

毎週テストがなかったら、さらに中だるみしていそうです。


そんな長男の結果はこちら↓


・算数
→場合の数  70/100(基礎)、45/100(応用b)
→立体の求積 90/100(基礎)、90/100(応用b)

・国語 70/100(漢字)、70/100(知識)

・理科
→酸素 70/100
→二酸化炭素 80/100

・社会 95/100(京都府)



算数は立体が思ったよりもできていましたが、やはり漢字ができていないですね。。

漢字は勉強すれば取れるので、やる気の問題だと思います。


それにしても次回のグノレブの算数は、難しい単元ばかりになっています。

規則性、場合の数、立体の求積」という鬼門で、ボロボロの結果になりそうです。

中だるみ対策


成績が落ちてしまえば、親も子も本気になると思います。。

でも、少しでも成績は落ちるのは防ぎたいです。


やはり親の声掛けで、中だるみを乗り越えるしかないですね!


上位クラスをキープできたら、○○先生の授業をまた受けられるね!

偏差値60までいったら、バット買ってあげるよ!


ということで、焼け石に水ですが直前に少しでもがんばります。

声掛けだけじゃなくて、一緒に勉強にも付き合います。


そもそもグノレブの直前だけ勉強時間を増やすというスタイルが自転車操業なんですよねw

定着しているのか、謎です。。


ということで本日は以上です!

ではでは〜。

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