ゲン
本当にでかい・・・。
とにかくA3プリンターはでかいです!
ついに購入したA3プリンター(MFC-J6983CDW)。
中学受験の入塾前に購入した理由をお伝えします。
プリンター検討中の人に役に立てば幸いです!
ブラザーの「MFC-J6983CDW」がオススメ
「中学受験 プリンター」で検索すると、比較サイトがたくさん出てきます。
詳しいことは他のサイトに任せて、気になった要点だけお伝えします。
まず、選択肢としては、ブラザーとエプソンの2択です。
そして王道なのがブラザーの「MFC-J6983CDW」です。(2022年1月時点)
※¥37,000くらいでした。
半導体不足で値段が上がっていましたが、amazonで入荷待ちしていたら安い値段で買えました。
注意しなければいけないのが「MFC-J6583CDW」という1段トレイの機種がありますが、そちらは両面スキャンの機能が付いていません。
値段は安いのですがご注意ください。
両面スキャンできないと、テキストのスキャンにかなり手間がかかってきてしまいます。
繰り返しですが「MFC-J6983CDW」という2段トレイの機種をご購入ください。
そしてエプソンは「PX-M6011F」という機種がよく買われているようです。
※約40,000円でブラザーより若干高いです。
ランニングコストも高いようなので私はブラザーを選びました。
ただ、エプソンは10万円越えになりますが、コンパクトでエコタンクを使用した「PX-M6711FT」という機種もあります。
もしお金に余裕があればそちらを選ぶのも手だと思います。
とにかくでかい。ただメリットたくさんです。
この箱が届いたときはびっくりしました。
※箱の上に載っているのはスマホです。
ただ、スキャナ機能を使えばこの「でかさ」もメリットになると思いました。
というのも、中学受験は本棚がとんでもないことになると聞いています。
教材やら資料の整理で、ものすごいスペースを必要とすると、6年生の親の方から聞きました。
資料はとにかくスキャンして、紙は捨てていけば本棚を最小にすることができると思います。
なので、実際にプリンターの設置スペースは必要ですが、紙で整理するのと同じくらいか、逆にプリンタがあった方が部屋がすっきりできるかもしれないです。
※グノーブルはSAPIXと同様に、毎週教材が配られる形式で大量の紙が出てきます。
A3プリンターのメリット・デメリット
とにかく「でかい」こと以外に下記のメリット・デメリットがあります。
①過去問のコピーで役立つ。
→赤本などは解答用紙が小さいので、本番試験と同じB4、A3に拡大して解いた方が良いとのことです。
コンビニでコピーするのは大変なので、A3プリンターがあると役立ちます。
スキャンだけなら「Adobe Scan」というアプリでスキャンはできますが、
「コピー機」としてもA3プリンターは役に立ちます。
②クラウドにアップしてiPadで見られる。
→プリンターでスキャンしたデータは直接「google drive」にアップロードできます。
それをiPadで見ることが可能です。
こんな感じ↓
「Good Notes」というアプリで、スキャンしたデータにApple pencilで書き込みもできるのですが、
これは込み入った話なので別記事を上げるかもしれないです。
とはいえ、iPadよりもスキャンしたデータを紙に印刷した方が子どもにとっては使い勝手がいいですね。
①お金がかかる。
→「MFC-J6983CDW」は約37,000円ですがインクも4,200円くらい(大容量は9,500円)でお金がかかります。
塾代だけで300万円くらいかかると思いますのでさらなる出費は痛いですね。。
②やっぱりでかい(笑)
→置き場所に困っています。プリンターを置くための台も買わないといけないかも。。
でかいだけではなくて威圧感もあります。
③設定がめんどくさい。
→google driveのアップロード設定とか、スキャンの用紙サイズを設定したりとか、結構たいへんです。
こういう設定は、男性が強い印象があるのでお父さんに任せるのがいいと思います。
中学受験にかかった費用
ついに18万円まで来ました。
①参考書代 12,026円
→桃鉄の攻略本、ジュニア予習シリーズ演習問題、きらめき算数脳、小学全漢字おぼえるカード、SAPIXパワーアップトレーニング
②模試 3,300円
→SAPIX入室テスト
③塾代 132,593円
→グノ入塾費関連、夏期講習(小3)(駿台・浜学園、スクールFC)
④受験グッズ 37,679円
→A3プリンター
合計 185,598円
本日は以上です!
みなさんもA3プリンターご検討ください!
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