2025中学受験に挑む父と息子のブログ。

中学受験で話題の「GoodNotes 5」を使ってみた。

こんにちはー。2025中学受験をする息子をもつゲン(@chuuomo)です。

ゲン

最近、話題になっている「GoodNotes 5」というアプリを使ってみましたー。

中学受験用にA3プリンターを持っている人はもちろん、持っていない人でも使えます。


結論から言うと「ものすごく便利だけど、紙でもまあ良いかな」という感想です。


解き直しノート」がすぐ作れるのは便利だと思います。

そもそも「Good Notes 5」って?


簡単にいえば、手書き用のiPadアプリです。

こんな感じ↓


iPadとApple pencilがマストになります。

※我が家は一番安いiPadを2年前くらいに買いました。

Apple(アップル)


GoodNotes 5」は980円の買い切りで、そんなに高くないのが良い点です。

iPadを持っている人は使ってみるのもいいと思いますー。

https://apps.apple.com/jp/app/goodnotes-5/id1444383602



GoodNotes 5」を使うとスキャンした塾のテキスト(pdf)に手書きで書き込むができます。


そして周りくどいのですが、STEP1としてテキストをpdf化する作業があります。

まずはpdf化

「GoodNotes 5」を使う前にテキストをpdf化しましょう。

テキストをpdfにするのはA3プリンターですね。

こんな感じで塾(グノーブル)が終わると、毎日スキャンしています。

全部スキャンするのに15分くらいかかるので、少し大変です。


ブラザーの「MFC-J6983CDW」を使っています。

※今は値段が上がっているようですが普段は37,000円くらいです。


ちなみにA3プリンターでスキャンするとクラウド(Google Drive)に直接送れるのですが、

結構な時間がかかります。


パソコンを起動する必要があるのですが、スキャンしたものはパソコンに送るようにして高速化しています。



そしてA3プリンターがない人は、「Adobe Scan」がオススメです。

カメラでスキャンするだけで、驚くほどキレイにpdf化できます。

https://www.adobe.com/jp/acrobat/mobile/scanner-app.html



そしてpdf化したテキストに「GoodNotes 5」を使います。

中学受験で使用するには2つ方法があると思いました。

①pdf化したテキストを紙のように使う。

スキャンしたテキストはApple Pencilで答えを書いたり、メモをしたりできます。

これは紙の節約にもなるし、消しゴムも不要でガンガン書いていけます。


ただ、子どもはやっぱり紙の方が慣れているので、紙の方が使いやすいかなぁという印象。

親がテキストに書き込んで教えるときに「GoodNotes 5」を使っています。


紙が不要で何度もやり直しが可能なので結構便利です。

②解き直しノートがつくれる。

「GoodNotes 5」を使うと、間違えた問題だけを切り抜いて、1つのノートにすることができます。


これがきっとメインの使い方ですね。


間違えた問題を、Apple Pencilで囲んで、


新しいノートに貼り付けます。


こんな感じです↓


この解き直しノートを、紙に出力するか、iPadで解いてもらう、という感じですね。


かなりの手間がかかりますが、紙で解き直しノートをつくるよりは遥かに楽です。


図形問題とかだと、紙の場合はコピーして切り抜いて、貼り付けてとか、大変ですね。



ただ、我が家の長男は「解き直しノート」をつくる前に、毎日の復習すらやってくれないので、まだそのレベルに達しておりません。。


どうすれば復習をするためのモチベーションが出るのか、教えてほしいです。。


本日は以上となります。

もし興味があれば、「GoodNotes 5」を試してみてはいかがでしょうか。

↓よかったら、応援クリックお願いします(^^)

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2025年度(本人・親)へ
にほんブログ村



〜最近オススメの受験グッズ〜

村瀬 哲史 (監修), 株式会社コナミデジタルエンタテインメント (監修)